2013年02月08日
LOVEUNIMOG
UNIMOG U300除雪車です
ウニモグは非常に好きな車種の一つです(´▽`)
カッコ良いと思いますが実車は非常に高価です。
高級車以上の価格です。
画像はミニカーですが…(笑)
概要(ウィキペディアより)
第二次世界大戦後まもなく農作業車として開発が始まったウニモグは、技術革新を繰り返しながら生産が続けられ、これまでに累計40万台以上が生産された。多目的自動車の分野では他メーカーの追随を許さない圧倒的な実績を誇っている。 高い最低地上高と四輪駆動方式で副変速機と逆転機を装備できることから、超低速や悪路での作業にも適している。 日本では高速道路会社のトンネル壁面清掃や照明器具の保守、NTTで通信車、JRA等の馬場のメンテナンスの他、警察でも、機動隊の災害警備用車両として採用している。また、改造され消防の耐熱救難車として活用されている。JR等の保守用の軌陸車としては、鉄道の作業用車輌または機関車代用としてゴムタイヤを鉄輪に履き替えたり、鉄道用車輪アタッチメントを装着したりする事によって線路上を走ることができるものもある(軌陸車と呼ばれる)。 海外ではダカール・ラリーのカミオン(トラック)部門で競技車として活躍するほか、チームの荷物や補修部品を運ぶサポート車として重宝されている。また軍事でも輸送用や自走砲車として用いられている。
日本にある古いウニモグとしては、1953年製ウニモグが静岡県藤枝市に存在し、また急傾斜地牧場用肥料散布機として、北海道帯広市の業者が1970年式を2台保有している(ヘッドライトなどは取り外されており、肥料散布専用として公道走行はできない)。
2011年春、ダイムラー社が東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)における被災地支援目的にトラックタイプの「U4000」「U5000」が各2台ずつ、計4台が三菱ふそうへと空輸され日本財団に寄贈された。
Posted by したたん at 14:53│Comments(0)
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