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2014年03月17日

乗り継ぎの成田空港で体験した日本の“アレ”に「敬服せざるを得ない」―中国ネット

最近も、中国系女性が日本のトイレにまつわる文章をインターネット上で公表した。

筆者は米国籍華僑・「高ウェイ(女へんに尾)ウェイ(同)さん」。米国と中国を常に行き来しているほか、多くの国を訪問しているが、「私は決してネット左翼ではないが、日本に対しては民族的な恨みがある。日本は嫌いだし、日本人と交流するのも嫌」という理由で、日本には入国したことがないという。

彼女が日本のトイレを経験したのは、乗り継ぎのために訪れた成田空港でのこと。当時、脚を負傷して松葉杖を使っていたため、障害者用トイレに入ったという。もともと世界各地のトイレ観察が趣味で「仲間内ではトイレ通で有名」という彼女は、「得難い機会」と日本の障害者用トイレの“研究”を始めた。設備を見回して「近代的で清潔。体が不自由な人にも便利」などと感心しているうちは良かったが、研究心のあまり壁の非常ボタンを押してしまう。すると、わずか数秒でドアがノックされ、日本語と英語で安否を尋ねられたという。慌ててドアを開くと男性警備員と女性がにこやかに安否確認と設備の説明をしてくれたという。

彼女は、余りにも素早い警備員らの対応に「トイレ専門の係員がいるのかと思った」と驚きを隠さず、その態度にも「こちらのばつが悪くなったほど」と感嘆する。

文章は「日本人は効率的で、謹厳で、専門的。敬服せざるを得ない」と結ばれている。


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Posted by したたん at 13:36│Comments(0)
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